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Posted by ミリタリーブログ at

2009年06月13日

M4カスタム① VLTOR CASVーELTカスタム

とりあえずDSR-1の新型問題も解決したので違う話題に移ります。



昔作ったM4カスタムです。

ベースはマルイ。

レイルは実物VLTOR製のCASV(TAN)を使用。

当時(19歳の時だったかな?)レプリカがまだ出て無かったので高い金出して購入したんですよ・・・・・。

んでメタルレシーバーがVLTOR社公認の限定メタルレシーバー。

今となっては悲しい響きですよね・・・・。

当時は「これを逃したらVLTOR刻印のレシーバーが手に入らない」と噂され速攻で購入した記憶があります。

今はキングアームズから同じ刻印のレシーバーがフツーに売られてますよね?

この当時は何だったんだろうか・・・。


そしてストックも実物VLTORクラブフットストック(TAN)です。

これ買ってすぐにUFCからフル刻印のストックが発売されたんだよね・・・・。


バーティカルグリップも実物タンゴダウン製のバトルフォアグリップ。

これも当時レプリカが無かったのよ・・・。



バレルはUFCの2分割アウターバレルなので10.5インチにすることもできます。




ちなみにEOTは本物の552A65です・・。

レイルパネルもタンゴダウン製のやつです。

当時の給料全部つかいましたね。

自分が今まで作った作品の中ではお気に入りだったカスタムですね。

今だったら安いレプリカが沢山出てるのでこのカスタム費用の半値以下で作れちゃいますね。


あぁ~懐かし日々よ・・・。


  

Posted by SAITO at 19:25Comments(6)M4カスタム

2009年06月13日

DSR-1の刻印の謎が解けた

(PC観覧用に作成しているので携帯だと読みにくい部分があると思いますのでご了承ください。)

サイトーです。

色々海外のHPをめぐっていく中でようやくDSRの刻印の違いの理由を発見しました。

基本「DSR-Percision社」と「AMP Tecnical Services社」は別の会社(もしくは別の部門)だとわかりました。

こちらがDSRプレジション社のHP(PCではURLをクリックすればHPに飛びます)
http://www.dsr-precision.com/index.php?option=com_content&task=view&id=4&Itemid=6

そしてAMP Tecnical Services社のHP
http://www.amp-ts.com/


この2社のDSRで刻印が「AMP DSR No.1」か「DSR-Percision」かの二つに分かれることが判明しました。

AMP社のDSRが「DSR No.1」でDSRプレジション社のDSRが「DSR-1」・・・・。



そして新型のDSRはこの「DSR-Percision」との提携で刻印が再現されているそうなので(お店曰く)DSR-PercisionバージョンがNEWバージョン、AMT刻印が旧バージョン(初期ロット)との事だそうです。

この辺を国内ではAMPとDSR-Percisionとが一緒になっちゃってるんで混乱を招いてるんだと思います。

海外では「DSR-Percision」刻印のものが「バージョン2」と表記されておりました。

そしてこちらがその写真。





おそらく元々の設計がAMP社で、現在の製造販売元がDSR-Percision社なんだと思います。もしくは軍、法執行関係の納品先がAMP社で一般製造がDSR-Percisionとか・・・・。まぁ理由はわかりませんが二つあることが分かりました。

ようはMAGPULのマサダと同じで設計がMAGPULで、製造販売がブッシュマスターと同じことなんではないでしょうかね?

こちらがDSR-Percision社HPのDSR-1実銃写真です。


今回自分が購入したARESのDSRと刻印が全く同じです。



んでこちらがAMP Tecnical Services社製のDSR No.1の実銃写真です。

ARESでは「AMT]ですがこちらは「AMP」となっております。
これで刻印の謎が解けました。

ARES DSR(上)と実銃のDSR(下)との比較写真(ちなみに実銃の方のDSRはフルスチールバージョンらしく全体が黒みがかってます。)


海外表記が正しければ私のDSRはリニューアル版ってことになりますね。
どちらにせよAM「T」 Tecnical Servicesは存在しません・・・・。

(↓は某オクで初期ロットで売られていたDSRの刻印)


国内のは写真を使いまわしてる事がほとんどなので混乱を招きます。

ARESのHPのDSRは今回自分が購入したDSR-Percision刻印のものに差し替えられています。

とりあえず初期ロットとNEWバージョンの刻印の違いのレビューは一先ず終わりです。

なかなか表舞台に立たない銃なので調べるのに苦労する銃です。

  

Posted by SAITO at 16:55Comments(4)DSR No.1

2009年06月13日

DSR-1新型or旧型の謎

今回「ふくじ様」から「旧型じゃないのか?との指摘をされいろいろ調べてみました。
今回私が購入したDSRの刻印がコチラ


自分は2006年の月刊GUN誌に載っていたDSRと全く同じ刻印だったので新型だと思っていましたが、ふくじ様が新型だとおっしゃるDSR刻印を検証してみた。


これは某オクで初期ロットとして売られていたDSRです。

刻印は自分の持ってるやつと違います。


刻印にAMT」と書いてあります。


全体的にもっさりした色合いです。


そして実銃のDSRの画像です。(アップできるバイト数の問題で画質が粗いです)



わかりにくいと思いますが、刻印は似ているんですが違う部分がありました。

「AMT」ではなく「AMP」になっており最後の刻印も違うようです。


そして私が見つけたGUN誌のDSRです。





こっちは今回自分が購入したDSRの刻印と同じなんです。

そしてDSRプレジション社のブース写真も見つけました。





DSR社のロゴは同じでした。

そしてこれも実銃のDSRの写真。



同じ刻印です。

色々調べる中で、様々な刻印バリエーションがあることが判明しました。


ぶっちゃけ旧型を見たことないのでどれが新型でどれが旧型かわかりませんが、仮に「AMT」の方が新型なら海外の情報を見る限りではAMP Technical Services が正しいらしいので刻印間違ってることになります・・・・。


GUN誌DVDのスナイパーズチャレンジにこのDSRが出てましたが「AMP」でした。


まぁぶっちゃけどっちでもいいんだけどね。

安く買ってる訳だし。

店側は新型を貫き通してますね。

旧型知らんので何も言えない・・・。


こっちの刻印も存在してるのは確かなのでかまわねぇ~や。
  

Posted by SAITO at 00:16Comments(1)DSR No.1