2009年07月13日
DSR―1 内部カスタム
ARES製のDSR―1を内部カスタムしました。
まずパワーダウンの原因とされる長すぎるインナーバレルを短くしました。
純正はなんと600mm(PSG―1とより長いバレル長)あったので今回363mmまで短くしました。
海外仕様だとこの600mmは最適な長さなんでしょうが、日本仕様の134aガスだとパワー不足でこの長さだと上手い具合に初速が稼げないと考えM4サイズにしました。
DSR―1はマルイ電動インナーとホップアップパッキンに互換があるので電動用のカスタムパーツが使用出来ます。
今回はライラクスのプロメテウスを使用。
個人的にAPS時代から様々なインナーバレルを試しましたが、ライラクスのプロメテウスが一番安定した性能でしたので今回も使いました。
DSR―1のインナーバレル交換ですが、かなり難易度は高いです。
っというのも完全に全てのパーツを取り外さないとチャンバーまで辿りつけない構造になってます。
ネジ等ほぼ外さないといけないので無くさない様注意が必要です。
今回はインナー、チャンバーパッキン、そしてトリガープルを良好にする為シムの研磨をしました。
若干ですがトリガーレスポンスが向上!
改めてARES製の純正インナーを見ると若干ですが、曲がってました……。
初速計測は時間の関係で出来ませんでしたが、現状換えられる部分は取り替えたので良好になってる事を期待します。
今日はさらにVSRのTANカラーVer.を手に入れたので少しづつですがカスタム再開させます。